関門海峡花火大会2023の穴場スポット7選(下関側)!混雑予想や駐車場情報など
関門海峡花火大会は、関門海峡を挟んだ北九州市の門司と山口県の下関市の両岸で開催されるとても人気のある花火大会です。
関門海峡花火大会は、昭和60年から下関市側で始まり、昭和63年からは北九州市側でも始まり共同開催となりました。
門司側は大玉の連発、音楽花火、下関側は尺5寸の大玉打ち上げ、水中花火などがみどころとなっていて、
両岸から競うように花火が次々と打ち上げられるので、福岡県北九州市と山口県下関市の花火の競演を楽しむことができます。
関門海峡花火大会は、門司、下関、合わせて、例年約105万人もの人出でにぎわい、来場者数は全国2位を誇り、西日本最大の花火大会と言ってもよいでしょう。
当然、会場もかなりの混雑が予想されます。
ここでは、関門海峡花火大会2023を観覧する下関側の穴場スポットを紹介します。
さらに、混雑予想や駐車場情報(下関側)も紹介します。
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関門海峡花火大会2023 下関側の穴場スポット7選!
来場者数は、例年約105万人とも言われ、とても混雑することが予想されます。
混雑をさけてゆっくりのんびり優雅に花火大会を観覧したいという人のために、穴場スポット7選(下関側)を紹介します。
門司側に比べると観覧客が少ない傾向にあるようなので、時間に余裕がある人や、少しでも混雑を避けたい人は下関側でみるのも、ありですね☆
下関側の穴場スポット1 火の山公園
火の山公園は、関門海峡花火大会の打ち上げ会場から離れているので、花火は少し小さくみえますが、標高268mの山頂にあり、関門海峡も一望できるので、夜景と花火の両方を楽しむことができます。
人気のスポットなので、早めに行って場所取りをした方がいいです。
18時ぐらいにはいっぱいになるとか・・・
住所 山口県下関市 みもすそ川町
下関側の穴場スポット2 市立しものせき水族館 海響館周辺
市立しものせき水族館 海響館は、関門海峡花火大会の打ち上げ会場から約300mほどしか離れていないので、迫力満点の花火をみることができます。
建物の一部がガラス張りになっていて、冷房の効いている室内から花火を楽しむことができます。
下関の有名な水族館もあるので、両方楽しむことができます。
ただし、当然ですが入館料が必要になります。
通常料金:大人 → 2,090円 小中学生 → 940円 幼児(3歳以上) → 410円
住所 山口県下関市あるかぽーと6-1
下関側の穴場スポット3 巌流島
巌流島は、関門海峡に浮かぶ島で、宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘を行なった場所として有名です。
下関側の関門海峡花火大会の打ち上げ会場から巌流島までさえぎるものがないので迫力ある花火をみることができます。
ただ、渡り船で行く必要があるため事前に下調べなどが必要です。
門司港レトロ内桟橋と下関の唐戸桟橋より関門汽船の巌流島行き渡船が出航しております。
詳細については、関門汽船のホームページをご確認下さい。
住所 山口県彦島
下関側の穴場スポット4 海峡ゆめタワー
海峡ゆめタワーは、全長153m、最上階は143mで、頂上球形総ガラス張りの展望室があり、その展望室から関門海峡をはじめ、瀬戸内海、九州連山など、360度の雄大なパノラマ景色をみることができます。
高い場所なので、下関側と門司側の両方の迫力ある花火をみることができます。
ただし、入場料が必要になります。
住所 山口県下関市豊前田町3丁目3-1
下関側の穴場スポット5 あるかぽーと下関
あるかぽーと下関は、関門海峡に面する岸壁にあり、関門海峡花火大会の打ち上げ会場から近いので迫力ある花火をみることができます。
大会のメイン会場の一つなので、有料席エリアがあり、花火をみるには一番いい場所になります。
住所 山口県下関市あるかぽーと3-36
下関側の穴場スポット6 カモンワーフ周辺
カモンワーフは、あるかぽーと下関と同様、関門海峡に面する岸壁にあり、関門海峡花火大会の打ち上げ会場から近いので迫力ある花火をみることができます。
カモンワーフも大会のメイン会場の一つなので、有料席エリアがあり、花火をみるには一番いい場所になります。
住所 山口県下関市唐戸町6-1
下関側の穴場スポット7 壇ノ浦パーキング
壇ノ浦パーキングは、リニューアルして綺麗になったパーキングエリアで、近くで花火を楽しむことができます。
混雑する恐れがあるので、早めに行く必要があるかもしれません。
住所 山口県下関市壇之浦町6-1 駐車場
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関門海峡花火大会2023の混雑予想
関門海峡花火大会2023の混雑予想です。
まず、関門海峡花火大会2023の開催概要を紹介します。
関門海峡花火大会2023の開催概要
関門海峡花火大会2023の開催概要は次のとおりです。
開 催 日 2023年 8月13日(日)
※雨天決行、荒天中止
開催時間 19:50~20:20(約30分間)
打上花火数 約15,000発(両方合わせて)
打ち上げ会場 山口県下関市あるかぽーと(山口県下関側)
北九州市門司区西海岸周辺(福岡県門司側)
山口県下関市あるかぽーと(山口県下関側)
北九州市門司区西海岸周辺(福岡県門司側)
山口県下関側の公式サイト →→→ http://shimonoseki21c.jp/hanabi.html
福岡県門司側の公式サイト →→→ https://kanmon-hanabi.love/
関門海峡花火大会2023の混雑予想
来場者数は、例年約105万人とも言われ、とても混雑することが予想されます。
ということは、今年も大混雑になるのではないでしょうか。
大迫力で花火を観覧したければ混雑覚悟ですね。
混雑をさけ、花火がゆっくり観覧できればいいのであれば穴場スポット観覧がいいと思いますよ。
関門海峡花火大会2023の駐車場情報(下関側)
関門海峡花火大会2023では下関側に専用の駐車場はありません。
当然、門司側にもありません。
自分で、有料パーキングをさがす必要があります。
さらに、関門海峡花火大会2023では交通規制も行われるのでなるべく公共交通機関で花火の会場まで行かれることをおすすめします。
山口県下関側の公式サイト →→→ http://shimonoseki21c.jp/hanabi.html
福岡県門司側の公式サイト →→→ https://kanmon-hanabi.love/
まとめ
例年約105万人ともいわれる来場者がある、関門海峡花火大会2023を観覧する下関側の穴場スポット7選!混雑予想や駐車場(下関側)を紹介しました。
今回も混雑が予想されます。
もしよろしければ参考にしてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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山口県下関側の公式サイト →→→ http://shimonoseki21c.jp/hanabi.html
福岡県門司側の公式サイト →→→ https://kanmon-hanabi.love/
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