「恐竜博2023」の混雑状況は？駐車場やアクセス方法も紹介！

「恐竜博2023」の混雑状況について紹介します。

「恐竜博2023」では、鎧竜『ズール・クルリヴァスタトル』日本初公開となる実物化石を中心に、身を守るためにトゲを進化させた剣竜やプレートを進化させた鎧竜について解説されています。

「攻めと守り」をキーワードに、植物食恐竜たちと肉食恐竜を対比しながら、その進化を読み解くだけでなく、恐竜学の最前線の研究や、恐竜絶滅の謎に迫っており、恐竜好きにはとてもたまらない内容になっています。

鎧竜類の特徴的な頭部から背中を覆う装甲、尾の棍棒までを展示されており、鎧竜屈指の完全度を誇ります。南半球の王者【新種の肉食恐竜マイプ・マクロソラックス】と、白亜紀最末期に北半球の生態系のトップにいた【ティラノサウルス・レックス】などと対比も面白いです。

恐竜好きにはたまらない特別展「恐竜博2023」ですが、気持ちとしてはじっくりゆっくり見たいというのが本音ですよね。混雑状況が気になりますよね。

そこで今回は、「恐竜博2023」の混雑状況について調査しました。

混雑回避方法やアクセス方法についても紹介していきます。

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1. 「恐竜博2023」の混雑状況は？
2. 「恐竜博2023」の混雑回避方法
3. 「恐竜博2023」の駐車場やアクセス方法
4. まとめ
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「恐竜博2023」の混雑状況は？

「恐竜博2023」の開催期間や開催時間はこちらです！

会場：国立科学博物館（東京　上野公園）

開催期間：2023年 3月14日（火）～ 2023年 6月18日（日）

休館日：月曜日
　　　　※ただし、5月1日、6月12日は開館

開館時間： 9:00～17:00（入場は16:30まで）
　　　　　※ただし、毎週土曜日、日曜日、5月1日（月）～5月5日（金）は19:00まで延長（入場は18:30まで）
　　　　　　常設展示は17:00閉館（入場は16:30まで）、4月29日（土）～5月7日（日）は18:00閉館（入場は17:30まで）

「恐竜博」は4年前、2019年に開催された時も、たくさんの人が訪れた人気のイベントです。
そのため、イベント開催中はかなり混雑します。

2019年開催時は、土曜日、日曜日、祝日は大変混雑していました。

当日チケットを購入するのに、土曜日、日曜日、祝日で10分～30分ぐらい、平日でも10分ぐらいかかりそうです。
また入場するのにさらに、土曜日、日曜日、祝日や連休では、１時間以上の入場待ちが発生するかもしれません。

まだ、平日の午前中か15時以降に行く方がゆっくり落ち着いて観覧できそうですね。

「恐竜博2023」は混雑しやすいので、行かれる際には時間に余裕を持って行ってくださいね。