豊橋祇園祭花火大会2023の穴場スポット7選!混雑予想や駐車場情報など
豊橋祇園祭は、愛知県豊橋市にある吉田神社の神事として始まり、今では、花火大会など、前夜祭から3日間開催される夏の風物詩となっています。
豊橋祇園祭花火大会は、豊橋祇園祭の前夜祭として開催され、非常に長い歴史を持っており、その花火は圧巻です。
手筒花火発祥の地といわれていて、とても有名です。
そして、打ち上げ花火は、花火コンクール、全長140mに及ぶ大スターマイン、水上の仕掛け花火など、約12,000発が打ち上げられます。
さらに、日没前には全国でも珍しい昼花火も打ち上げられます。
そこで、豊橋祇園祭花火大会について穴場スポットや混雑情報や駐車場情報等、花火を楽しむことができる情報をご紹介します。
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豊橋祇園祭花火大会2023の穴場スポット7選!
豊橋祇園祭花火大会は、例年約10万人の来場者数が訪れる花火大会で、さらに今年は4年ぶりの開催ということもあり大変混雑することが予想されます。
混雑をさけて、豊橋祇園祭花火をゆっくりみたいですよね。
少しでもゆっくりのんびり花火大会を観覧できるような穴場スポット7選を紹介します。
穴場スポット1 豊橋公園
豊橋公園は、野球場や美術館も併設されている大きな公園です。
豊橋祇園祭花火大会の打ち上げ会場に若干近くなる吉田城跡が花火の見やすい場所になります。
公園内には、トイレも駐車場もあるため非常に快適ですが、花火がきれいに見える場所を早めに確保しておくことをおすすめします。
住所 愛知県豊橋市今橋町
穴場スポット2 湊町公園
湊町公園は、豊橋公園よりも小さな公園ですが、駅からも近いので公共機関を利用される方は湊町公園をおすすめします。
豊橋祇園祭花火大会の打ち上げ会場にも近いので花火の音が体の芯まで響きます。
ただ、木が多いので、早めによく見える場所を確保しておくことをおすすめします。
公園内にトイレもあります。
住所 愛知県豊橋市湊町7
穴場スポット3 下地緑地
下地緑地は、豊橋祇園祭花火大会の打ち上げ会場から近く敷地も広いためゆっくり花火をみることができます。
台船が目の前で、打ち上げ花火は綺麗に見えるのでおすすめです。
20台ほど駐車できる駐車場もあります。
住所 愛知県豊橋市牛川町松下
穴場スポット4 豊橋市役所内11階展望ロビー
豊橋市役所は、豊橋祇園祭花火大会の打ち上げ会場から少し離れていますが、例年11階展望ロビーで花火をみることができます。
花火自体は小さくなってしまいますが、きれいな夜景と共に花火を楽しむことができます。
住所 愛知県豊橋市今橋町1
穴場スポット5 アピタ向山店の屋上
アピタ向山店は、豊橋祇園祭花火大会の打ち上げ会場近くにあるスーパーで、例年通りであれば花火大会当日に屋上が解放され、花火をみることができます。
スーパーなので、食べ物や飲み物を購入できて、トイレもあるためお子様連れの家族にはおすすめです。
住所 愛知県豊橋市向山町中畑1番地1
穴場スポット6 こども未来館ココニコ
こども未来館ココニコは、豊橋祇園祭花火大会の打ち上げ会場近くにあり、芝生広場が解放されて花火をみることができます。
アスレチックや遊具などが充実しているため、お子様連れなど少し早めに来て遊んでから花火をみるのもいいかもしれません。
住所 愛知県豊橋市松葉町3丁目1-1
穴場スポット7 バロー豊橋店の屋上
バロー豊橋店は、豊橋祇園祭花火大会の打ち上げ会場の南側にある大型商業施設で、例年通りであれば花火大会当日に屋上が解放され、花火をみることができます。
大型商業施設なので、食べ物や飲み物をを購入でき、トイレもあるためお子様連れの家族にはおすすめです。
住所 愛知県豊橋市前田南町2丁目17-2
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豊橋祇園祭花火大会2023の混雑予想
豊橋祇園祭花火大会2023の混雑予想です。
まず、豊橋祇園祭花火大会2023の開催概要を紹介します。
豊橋祇園祭花火大会2023の開催概要
豊橋祇園祭花火大会2023の開催概要は次のとおりです。
開 催 日 2023年 7月21日(金)・22日(土)
豊橋祇園祭は、7月21日(金)~ 23日(日)
21日(金) 手筒・大筒・乱玉奉納(吉田神社境内)
22日(土) 打上花火・スターマイン・仕掛花火など(豊川河畔)
23日(日) 吉田神社例祭・頼朝行列・饅頭配り・笹踊り・神輿渡御
開催時間 21日 18:30 ~ 22:00(約210分間)
22日 18:00 ~ 21:00(約180分間)
打ち上げ数 約12,000発
開催場所 吉田神社境内 豊川河畔
打ち上げ会場
吉田神社境内 豊川河畔
豊橋祇園祭花火大会2023の混雑予想
豊橋祇園祭花火大会の来場者数は、例年約10万人とも言われ大変混雑することが予想されます。
特に今年は4年ぶりの開催なので、例年よりさらに、花火大会の時は行き、帰り、花火が打ち上がる1時間前は人混みを避けながら歩かないと行けないほど大混雑が予想されますので、小さいお子さんを連れている方は気をつけて下さい。
駅や駅から会場に向かうバスも大混雑が予想されます。
交通規制も行われ、臨時駐車場もないので、車ではなく、できるかぎり、公共交通機関を利用して早めに移動されることをおすすめします。
近くのホテルなどに宿泊してゆっくりするのも混雑回避方法の一つです。
やっぱり、混雑をさけ、花火をゆっくり観覧したいですよね。
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豊橋祇園祭花火大会2023の駐車場情報
残念ながら、豊橋祇園祭花火大会2023の臨時駐車場や無料駐車場はありません。
豊橋公園周辺では、昼頃から交通規制が始まり、13:00頃~21:00頃まで車両進入禁止になります。
会場近くの有料駐車場は、夕方前にはほぼ満車になります。
どうしても車でという方は、早めに駐車場を確保しておくと安心です。
まとめ
例年約10万人の方が訪れる豊橋祇園祭花火大会2023を観覧する穴場スポット7選!混雑予想や駐車場を紹介しました。
4年ぶりの開催なので、いままで楽しめなかった分おおいに楽しみましょう。
穴場スポットなど、もしよろしければ参考にしていただいて、ゆっくりと花火を楽しんでください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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蕎麦大好き
趣味は映画、アニメをみること
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最近、またキャプテン翼ライジングサンにはまってます